「テープドリッツワイヤー」って聞いたことありますか?

天津瑞苑の主力製品であるテープリッツ線は、マイラーリッツ線とも呼ばれます。「マイラー」とは、アメリカのデュポン社が開発・工業化したフィルムです。最初に発明されたマイラーテープはPETフィルムでした。テープリッツ線は、その名の通り、単線エナメル銅線を複数本束ね、異なる巻き付け率のマイラーフィルムで層状に巻き付けたものです。これにより、絶縁電圧と遮蔽放射線特性が向上し、シルク被覆リッツ線の適切な代替品となります。

テープで巻かれたリッツ線1

以下の表は、天津瑞園で最もよく使用されるテープのうちいくつかを示しています。

テープ

推奨

動作温度

特徴

 

ポリエステル(PET)マイラー®(ヒートシール可能なグレードもございます)

 

 

135℃

- 高い絶縁強度

- 優れた耐摩耗性を持ち、押し出し加工されたジャケットや繊維のサーブやブレードの下のバインダーやバリアとしてよく使用されます。

 

ポリイミドカプトン®

(ヒートシール性および接着性グレードもご用意しております)

 

 

240℃

(条件によっては最大400℃)

- 非常に高い絶縁強度

- 非常に優れた耐薬品性

- UL 94 VO難燃性

- 優れた機械的特性

 

ETFE(加工温度)

 

200℃

-優れた衝撃強度 -優れた耐摩耗性と耐切断性

-単位体積あたりの重量が軽い

 

F4(PTFE)

 

 

 

260℃

-撥水性

-低摩擦素材

-化学的に不活性

-高温性能、強力な圧力、高いアーク耐性

重複度

テープで巻かれたリッツ線2

隣接する2つのテープ巻線の重なり具合は、テーピング工程におけるテープとリッツ線間の傾斜角度によって決まります。重なり具合によって、互いに重なり合うテープ層の数、ひいてはリッツ線の絶縁体厚さが決まります。当社の最高重なり率は75%です。

 

フラットテープリッツ線

テープで巻かれたリッツ線3


投稿日時: 2023年3月13日